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作品No | sa-00125 |
ジャンル | 短編 |
作品タイトル | いつまでも若く美しく ミセスとスポーツ |
フリガナ | イツマデモワカクウツクシク ミセストスポーツ |
製作会社 | 桜映画社 |
スポンサー | 財団法人 日本体育協会 |
製作年 | 1974年 |
月 | - |
日 | - |
分数 | 25分 |
色 | カラー |
言語 | 日本語版 |
カテゴリー | 健康・主婦・家庭生活・劇 |
シノプシス | 家庭生活に埋没してスポーツとは縁が無くなっていた30代の主婦が、ふとしたことからスポーツを始め、明るく若々しい主婦に蘇り、楽しい家庭作りをすすめていく姿を描いている。 |
映像内容 | 三田久子、36歳。住宅街に住むサラリーマン家庭の主婦である。サッカーに熱中して勉強に身の入らない小学生の息子の一郎と、本ばかり読んで最近反抗的になっている中学生の娘の和子にふりまわされ気味な日々の中で、いつのまにか青春が終わり中年に達しようとしている自分に気付き愕然となる。そんな時、同窓会の案内が届き、久子は出席する。同窓会でかつての親友、留美子に会う。スポーツで今も若々しく生き生きとしている友に久子は羨望を感じる。早速、見よう見真似の体操をはじめた。学校から帰った一郎も一緒に体操をはじめ、汗だくになりながら大笑い。久子は久しぶりに心から打ちとけることができたと思う。だが和子は「ばかみたい」と仲間にも入らない。 偶然そのことを知った八百屋の照江は、PTAのバレーボールチームに久子を誘う。久子の生 活は変わった。朝は息子と2人でラジオ体操。もうぽんやりと、むなしさをかみしめることもない。そんなある日、和子が体操の時間に倒れたという電話がかかってくる。減食と運動不足からくる貧血で、美しさは健康から生まれること、発育ざかりの、特に女性は丈夫な体を作ることを教師から諭された帰り道、和子は久子に「お母さんとスポーツを一緒にしたい」と言い出した。日曜日、一家でスポーツをする三田家の中で、久子の顔はとりわけ輝いている。 |
地域情報 | |
スタッフ | 製作:村山和雄/福間順子 脚本:瀬藤祝/郡長昭 演出:金子精吾 撮影:藤井敏貴 照明:本橋俊男 編集:沼崎梅子 |
受賞歴 | 文部省選定 |
画面サイズ | |
備考・関連情報 | |
参考画像 |
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フィルム原版 | 16mm |
ライブラリー窓口会社 | 桜映画社 |
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素材提供 | お問い合わせください |
公開動画 |