記録映像データ詳細表示
| 作品No | sa-00128 |
| ジャンル | 短編 |
| 作品タイトル | 生活の中のスポーツ |
| フリガナ | セイカツノナカノスポーツ |
| 製作会社 | 桜映画社 |
| スポンサー | 自主 |
| 製作年 | 1974年 |
| 月 | - |
| 日 | - |
| 分数 | 28分 |
| 色 | カラー |
| 言語 | 日本語版 |
| カテゴリー | 生活・スポーツ・健康・記録 |
| シノプシス | 心身ともに健康な生活を送るためには、積極的に体力作りをする必要がある。現代生活におけるスポーツの必要性を具体的に明快に語り、またコミュニティの形成にも好ましい役割を果たすことを豊富な実例で明らかにしていく。 |
| 映像内容 | 週に2日、桜井さんは会社帰りに都心のスポーツセンターに通っている。社会生活も個人生活も便利になったあまり、身体的運動が減り、体力は低下し、現代病が増えている。こんな時、運動不足やストレスをスポーツで解消しようという人たちが多くなっている。タクシー運転手の長山さんもスポーツセンターで汗を流した後、スポーツサウナで仲間と語り合うひとときを楽しみにしている。しかし、そういう人はまだ少ない。婦人や子供たちなど、誰もが地域で気軽にスポーツに親しむには、どうすればいいのだろうか。 兵庫県明石市の人たちは、居住区の中学校の体育館にコミュニティセンターを持っている。そこでの主婦たちの健康体操サークルでは、痩せたい、友達がほしいと参加の動機は様々だ。このサークルは、地域のコミュニティグループに発展している。家族連れも利用している。昼間は忙しい若者のグループは夜集まってくる。明石市では学区毎に中学校の体育館を改築し、コミュニティセンターとして地域の人々に開放した。施設の不足を補う過渡的手段だが、その管理運営を住民、各種団体、体育専門の指導員などの代表がそれぞれの意見を反映して意欲的に行なっている。集まってきた人々の中からボランティアとしてコーチを引き受ける人も出てきた。 |
| 地域情報 | 兵庫県明石市 |
| スタッフ | 企画：村山英治 製作：村山和雄/福間順子 脚本・演出：瀬藤祝 撮影：原田英昭 照明：石橋等 解説：川久保潔 |
| 受賞歴 | 文部省選定 1974年教育映画祭優秀作品賞 |
| 画面サイズ | |
| 備考・関連情報 | 協力 国立競技場、明石市教育委員会 |
| 参考画像 |
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| フィルム原版 | １６mm |
| ライブラリー窓口会社 | 桜映画社 |
| 試写 | お問い合わせください |
| 素材提供 | お問い合わせください |
| 公開動画 |