記録映像データ詳細表示
| 作品No | sa-00215 |
| ジャンル | 短編 |
| 作品タイトル | かたくつよく結ばれて 全婦連30年のあゆみ |
| フリガナ | カタクツヨクムスバレテ ゼンフレン30ネンノネンノアユミ |
| 製作会社 | 桜映画社 |
| スポンサー | 全国地域婦人団体連絡協議会 |
| 製作年 | 1982年 |
| 月 | - |
| 日 | - |
| 分数 | 33分 |
| 色 | カラー |
| 言語 | 日本語版 |
| カテゴリー | 地域・社会生活・婦人活動・記録 |
| シノプシス | 桜映画社の設立の母体となった全国地域婦人団体連絡協議会は、昭和57年7月9日に満 30年を迎えた。この映画はその記念事業の一貫として企画され、日比谷公会堂で「創立30周年記念全国地域婦人大会」が開かれたおりに上映された。 地婦連の30年のあゆみを描いたこの映画は、戦後の婦人運動史の一側面を知る上で貴重な映像資料となっている。 |
| 映像内容 | 全国地域婦人団体連絡協議会（全地婦連）は、1952年（昭和27年）7月9日、都道府県単位の地域の婦人会の連絡協議機関として結成された。公明選挙、売春防止法の制定、新生活運動といった創立まもない頃の活動をはじめ、昭和40年代のカラーテレビ買い控え、100 円化粧品「ちふれ」誕生に象徴される消費者運動、さらに内外にわたる反核軍縮の平和運動等、その多彩な活動の原点はいつも地道な地域活動にあった。そして、その活動は現在も、地域に住む婦人たちによって支えられている。 会員数600万人の全地婦連は、「明るく住みよい地域づくり」をめざし、地域の婦人一人一人の意識の改革を土台として、ヨコ糸である地域活動と、タテ糸である全国活動をうまく織りなして展開してきた。 全地婦連の30年にわたる活動の根底に流れているもの、それは、日々の暮らしの中から育まれてきた人間尊重と平和への願いである。 |
| 地域情報 | |
| スタッフ | 製作：村山英治/利光久輝 脚本：鈴木三枝子 演出：村山正実 撮影：藤井敏貴・村山和雄 音楽：浜坂福夫 解説：加賀美幸子 ■解説 加賀美幸子 |
| 受賞歴 | |
| 画面サイズ | |
| 備考・関連情報 | |
| 参考画像 |
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| フィルム原版 | １６mm |
| ライブラリー窓口会社 | 桜映画社 |
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| 公開動画 |