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作品No | sa-00262 |
ジャンル | 短編 |
作品タイトル | メラピ火山の麓の村で インドネシアの砂防 |
フリガナ | メラピカザンノフモトノムラデ インドネシアノサボウ |
製作会社 | 桜映画社 |
スポンサー | 国際協力事業団(JAICA) |
製作年 | 1986年 |
月 | - |
日 | - |
分数 | 21分 |
色 | カラー |
言語 | 日本語版・英語版 |
カテゴリー | 国際協力・災害・環境・記録 |
シノプシス | インドネシアのメラピ山脈を舞台にした、自然の災害から人々の生命と暮らしを守る砂防事業の国際協力の実践を紹介する。国土の建設に取り組む若い技術者と日本からの技術者の交流を描き、人々に喜ばれる生きた協力を考えていく。中部ジャワの自然と人々の生活、文化についてもふれ、インドネシアへの理解と関心を深めるものとなっている。 |
映像内容 | インドネシアは、火山災害の多い国である。特に噴火によって噴き出された石や砂が強烈なスコールによって押し流される火山泥流(土石流)は、しばしば田畑を埋め、人命を奪い、山麓に住む人々に甚大な被害を及ぼしてきた。こうした長年にわたる土石流災害を食い止めるために、日本から調査団が派遣された。調査団は、火山の土砂が堆積している源流地帯や土石流に襲われた村を訪ねて、村人から当時の話を聞き、山麓の川の砂防施設と警報システムを考えていく。さらにインドネシアの技術者と協力して砂防工事の若い技術者を養成するセンターを作り、砂防工事も始めた。ジョクジャカルタ市につくられた火山砂防技術センターでは、日本の砂防の専門家も指導にあたっている。そのセンターの教員の1人であるスバル力さんは、技術の遅れや、機械や資材の不足と難問が山積していて、 どうやって技術者を養成していくか頭を悩ませていた。 |
地域情報 | インドネシア |
スタッフ | 製作:村山英世 脚本:村山正実:花﨑哲 演出:花﨑哲 撮影:大野洋/山屋恵司 音楽:染谷欣吾 録音:伊藤亨 編集:加納宗子 解説:山本學 |
受賞歴 | 文部省選定 科学技術庁推奨 第28回科学技術映画祭科学技術庁長官賞 |
画面サイズ | |
備考・関連情報 | |
参考画像 |
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フィルム原版 | 16mm |
ライブラリー窓口会社 | 桜映画社 |
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公開動画 |