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| 作品No | sa-00279 |
| ジャンル | 短編 |
| 作品タイトル | 約束 アフリカ 水と緑 |
| フリガナ | ヤクソク アフリカ ミズトミドリ |
| 製作会社 | 桜映画社 |
| スポンサー | 国際協力事業団（JAICA) |
| 製作年 | 1988年 |
| 月 | - |
| 日 | - |
| 分数 | 16分 |
| 色 | カラー |
| 言語 | 日本語版 |
| カテゴリー | 国際協力・地下水開発・発展途上国・緑化・アニメ |
| シノプシス | この映画は、日本とアフリカの少年の友情を縦軸に、また広大な砂漠に緑を広げようとするロマンを横軸に、現地の人々に技術が受け継がれていく国際協力の姿を描く。 西アフリカでの地下水開発と緑化計画の日本による二つの技術協力活動を素材にして、日本の子供たちにストーリーを楽しみながら国際協力について考えてもらうことを意図したアニメーション映画である。 |
| 映像内容 | 主人公の青年アキラは、砂漠緑化計画の技術協力のために西アフリ力にやってきた。15年前に、彼は深井戸掘り（地下水開発）の指導をしていた父に連れてこられて、この地を訪れたことがあった。そこで少年アキラはカリムという少年と仲良しになり、カリムや動物たちとの楽しい日々を過ごした。「僕、きっと帰ってくる」「ほんと！？」堅く約束を交わして、2 人は仮面の首飾りとお守りを取り交わした。 アキラは早速カリムの消息をたずねたが、その行方はわからなかった。しかし、父が指導して作った井戸をたずね、それが今も人々に利用され、喜ばれていることを知る。アキラたちの砂漠緑化計画は、苗木作りから始まった。ところが、その年は旱魃になり水不足のため苗木は枯れ始めた。遊牧民たちも水を求めて集まってきたが、浅井戸はことごとく涸れ、飲み水にも困る深刻な事態になってしまった。万事休す、という時に深井戸掘りのボーリング隊がかけつけてきた。その隊長は、かつての少年カリムであった。カリムはアキラの父の技術を立派に受け継いでいた。 |
| 地域情報 | |
| スタッフ | 製作：村山英世 脚本：花﨑哲 演出：矢吹公郎 作画監督：我妻宏 美術：横山幸博 撮影：玉川芳行 音楽：長沢勝俊 編集：千蔵豊 |
| 受賞歴 | 文部省選定 第29回国際産業映画・ビデオ祭審査員特別賞 |
| 画面サイズ | |
| 備考・関連情報 | |
| 参考画像 |
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| フィルム原版 | ３５mm |
| ライブラリー窓口会社 | 桜映画社 |
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| 公開動画 |