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| 作品No | sa-00337 |
| ジャンル | 短編 |
| 作品タイトル | 山岳民族の女たち |
| フリガナ | サンガクミンゾクノオンナタチ |
| 製作会社 | 桜映画社 |
| スポンサー | 財団法人 国際開発高等教育機構（FASID) |
| 製作年 | 1991年 |
| 月 | - |
| 日 | - |
| 分数 | 25分 |
| 色 | カラー |
| 言語 | 日本語版・英語版・スペイン語版 |
| カテゴリー | 国際協力・文化・地理・教材・記録 |
| シノプシス | 日本の途上国への開発援助は、その金額においては、近年世界のトップレベルとなっている。しかし、援助の内容となると、専門家不足で開発援助の質的側面は十分とはいえない。映画は、東南アジアの山岳地帯にすむ少数民族を取り上げ、その土地に暮らす人々にとって望ましい開発、援助とは何かを考える。 またこの作品は、実践経験のない若い開発関係者を専門家に育成するための映像教材として製作されたが、一般の人々にもわかりやすく静かに訴えるものとなっている。 |
| 映像内容 | 東南アジアの山岳地帯には、50万人とも60万人とも言われる少数民族が数多くいる。彼らは独自の文化と言語を持ち、昔ながらの焼畑農業を続けながら山から山へ移動していく。 伝統的な生活も、よくみると、衣食住のすべてを女性の労働に頼っている。 しかもその労働は重く厳しく、食生活も蛋白質や脂肪の足りない偏ったものである。その上、子沢山。衛生状態も悪く、病気になれば祈禱師に祈ってもらうしかなす術がない。 このような村にとって、望ましい援助とはどのようなものであろうか？ |
| 地域情報 | |
| スタッフ | 製作：村山英世 脚本・演出：吉野篤 撮影：山屋恵司 編集：近藤光雄 音楽：山崎宏 解説：長谷由子 |
| 受賞歴 | 文部省選定 1991年教育映画祭最優秀作品賞・文部大臣賞 |
| 画面サイズ | |
| 備考・関連情報 | |
| 参考画像 |
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| フィルム原版 | １６mm |
| ライブラリー窓口会社 | 桜映画社 |
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| 公開動画 |