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| 作品No | iw-00309 |
| ジャンル | 短編 |
| 作品タイトル | スピードトライアル |
| フリガナ | |
| 製作会社 | 岩波映画製作所 |
| スポンサー | トヨタ自動車株式会社（現在） トヨタ自動車工業株式会社（当時） トヨタ自動車販売株式会社（当時） |
| 製作年 | 1966年 |
| 月 | - |
| 日 | - |
| 分数 | 36分 |
| 色 | カラー |
| 言語 | 日本語版 |
| カテゴリー | 産業映画・科学映画・競技記録・スポーツ車・自動車産業 |
| シノプシス | １９６６年１０月、トヨタ２０００ＧＴ（１９８８ＣＣ）が、当時フォード・コメットの持つ三つの世界記録に挑戦して、足かけ四日 間を平均時速２００キロ以上で走り続ける超高速耐久テストの模様を描く。（走破距離１万マイル、連続走行７８時間９分、平均時速２０６．１８キロ、２９４４周）エンジン排気量別（クラスＥ １５００～２０００ｃｃ）で国際新記録１３、排気量無差別で世界新記録３を達成した。場所は茨城県谷田部町の自動車高速試験場（国際公認トラック）。 |
| 映像内容 | 自動車高速試験場のトラック（空撮 茨城県谷田部） 初日 並ぶドライバーたち 挨拶する国際自動車連盟スポーツ委員長 テスト開始（１０月１日午前１０時） スタート（日章旗を振って合図）待機する消防車など、トランシーバー交信（ドライバーと情報交換や指示） 楕円形のテストコースを猛スピードで走る ９１周でピットイン（１２時２０分）待ち構える整備スタッフたち、ドライバー交代、急いでガスチャージなど一斉点検） 再スタート 周回する車、夕刻から夜へ、食事をとるスタッフ 夜間、ピットイン（整備点検、ドライバー交代） スタッフ達（ラップタイムを記録） ２日目 明け方、雨天 ５０００キロ突破（午前１０時１４分） ピットイン～再スタート ライトつけ、水しぶきを上げて走行、 緊急ピットイン（１９時３０分）し整備 夜、エンジン不調でピットイン ボンネット内を整備、再スタート、 交信「すべて順調です、５分位ロスしましたが余分がありましたので大丈夫です。慌てないで走って下さい」「了解」 ３日目 ピットイン～走行の繰り返し、 ４日目 霧の朝、余裕の表情で待つスタッフ、最後のピットイン、スタート、ゴール、喜びに湧くスタッフたち、責任者を胴上げ、 走行後の車両検査、 エンジンを分解、排気量を実測、 達成した記録の内容（字幕） （以上） ８分１２秒（００’０２～８’１４） 正味 ３５分０６秒（００’０２～３５’０８） データ作成：中村光一 |
| 地域情報 | |
| スタッフ | 制作：高木隆太郎 監督：土屋信篤 脚本：中野剛宣 撮影：栗田尚彦/久米義男 |
| 受賞歴 | 第５回日本産業映画コンク－ル 日本産業映画大賞 |
| 画面サイズ | |
| 備考・関連情報 | |
| 参考画像 |
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| フィルム原版 | 35mmネガ |
| ライブラリー窓口会社 | 記録映画保存センター |
| 試写 | ○ |
| 素材提供 | お問い合わせください |
| 公開動画 |