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作品No | iw-01119 |
ジャンル | 短編 |
作品タイトル | 家庭ガス冷暖房入門-知って得するこれからの冷暖房- |
フリガナ | カテイガスレイダンボウニュウモン-シッテトクスルコレカラノレイダンボウ- |
製作会社 | 岩波映画製作所 |
スポンサー | 社団法人日本ガス協会 |
製作年 | 1997年 |
月 | - |
日 | - |
分数 | 18分 |
色 | カラー |
言語 | 日本語版 |
カテゴリー | 産業・建築 |
シノプシス | 真夏の午後2時前後、電力需要は冷房によってピークを迎える。一方、真冬には給湯や暖房でガス需要がピークを迎える。安定したエネルギー供給のためには年間を通じて電力、ガスをバランスよく使うことが必要だ。一年後に家を新築する三世代五人家族の未来予想図と東海林のり子レポーターが「家庭用ガス冷暖房」の新しい世界を開く。未来の家庭用冷暖房を考える時、「そうあなたの隣にはガスがある。時代は今、ガスなんですね」 |
映像内容 | 真夏の一日、クーラーのない家で暮らす三世代五人家族が来年新築する家の話をしている CG:ガス冷暖房の仕組み グラフ:真夏の一日の電力需要(1975年、1985年、1995年) グラフ:年間の電力・ガス需要(1994年4月~1995月) えねまる(ガス会社キャラクター)「もしも記録的な寒さがやってきたら…」 五人家族が電気エアコンが入った居間で防寒具を着て炬燵にあたり震えている 隣の部屋には雪だるまと雪男! ガス暖房が効いた居間で憩う五人 隣の部屋ではカリビアンが踊っている グラフ:ガスヒーポンと電気エアコンの比較(暖房能力と外気気温) えねまる「もしも電気エアコンが家中でフル稼働したら?」 レンジをチンするとブレーカーが落ちる 電気料金の請求書が届き、母は悲鳴をあげる CG:電気消費量 えねまる「もしも三世代住宅の全部の部屋に電気エアコンをつけたら…」 庭は室外機がいっぱいならび、洗濯物を干すスペースもない ガスエアコンは一台の室外機に最高7台のエアコンを接続できるタイプもある グラフ:ガス冷暖房の普及状況は、5年間で1.8倍に増えている グラフ:建物規模別ガス冷房シェア(1995年度首都圏) 東海林のり子リポーターが家庭用ガス冷暖房システムを設置したお宅を訪問する 「足元からとても暖かくて快適」「ランニングコスト(運転費用)の安さが魅力」とご夫婦ご満悦だ そして一年後 家を新築、ガスエアコンも入れた五人家族のもとにガス会社から一通の郵便物が… 届いたのは「家庭用ガス冷房機器普及促進融資制度」のお知らせだった (データ作成:石井香奈江) |
地域情報 | |
スタッフ | 制作:福島継一 監督:瀬木直貴 脚本:桜井さと実 撮影:河崎邦人 |
受賞歴 | |
画面サイズ | |
備考・関連情報 | |
参考画像 |
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フィルム原版 | |
ライブラリー窓口会社 | 記録映画保存センター |
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公開動画 |