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作品No | iw-01244 |
ジャンル | 短編 |
作品タイトル | 鉄鋼業とエレクトロニクス |
フリガナ | テッコウギョウトエレクトロニクス |
製作会社 | 岩波映画製作所 |
スポンサー | 新日本製鐵株式會社 |
製作年 | 1985年 |
月 | - |
日 | - |
分数 | 31分 |
色 | カラー |
言語 | 日本語版 |
カテゴリー | 産業・製鉄 |
シノプシス | 新日本製鉄の君津製鉄所、高さ125メートルの溶鉱炉がそびえ立つ。見学者の女性を技術者が案内している。諸設備には人の姿があまり見られない。なぜならほとんどの設備が、コンピュータにより自動制御されているからだ。巨大な設備を動かして優れた鉄づくりを支えているのはエレクトロニクス技術なのだ。それらを開発した技術者の話しを交え、製鉄の未来、鉄づくりの夢を探る。 |
映像内容 | 新日本製鉄君津製鉄所(空撮) 技術者が女性見学者を案内している 人のほとんどいない生産ライン プレスされた真っ赤な鋼板が冷却される 〈中央コンピュータ室〉 諸設備と光ファイバーで結ばれた大型コンピュータが所内の全情報を集中管理している 〈熱間圧延工場〉 オペレーター室が仕上げ圧延機を制御している 熱せられたスラブが圧延機に送られる プロセスコンピュータ 板厚を±50ミクロンという精度で作り出す 鋼の適正な結晶粒を得るために、圧延機の鋼板温度、圧延速度などをコントロールしている そびえ立つ溶鉱炉、コンベヤーが鉱石やコークスを運ぶ 高炉 技術者は「高炉に原料を入れることを『食べさせる』と言う。センサーから集めた情報に基づいて、炉の中の健康状態を常に監視している」と話す CRT画面:炉の中(融着帯の様子)が表示される 知能ロボットが大型パイプのでっぱり(タブ板)を切断している プラズマ切断装置 「ニーズが存在するところにこそ真の技術的進歩が生じる。鉄鋼業は規模の大きなニーズの塊です」と、案内役の技術者は語る (データ作成:石井香奈江) |
地域情報 | |
スタッフ | 制作:下村雅彦 監督:田中敏弘 脚本:田中敏弘 撮影:成瀬愼一 |
受賞歴 | |
画面サイズ | |
備考・関連情報 | |
参考画像 |
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フィルム原版 | |
ライブラリー窓口会社 | 記録映画保存センター |
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公開動画 |