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作品No | iw-02429 |
ジャンル | その他 |
作品タイトル | <たのしい科学シリーズ>津波 |
フリガナ | |
製作会社 | 岩波映画製作所 |
スポンサー | 自主制作 |
製作年 | 1960年 |
月 | - |
日 | - |
分数 | 14分 |
色 | 白黒 |
言語 | 日本語版 |
カテゴリー | 科学・地震・津波・災害 |
シノプシス | 三陸海岸を中心に甚大な被害をもたらした、チリ地震津波。その中で関心が高まった、津波の発生するメカニズムを、実験や模型も用いながら、わかりやすく説明する。被災の様子の映像も使用。 |
映像内容 | 正味 00’03~13’27 クレジット チリ地震津波の新聞記事 海岸の被害の様子 津波の起こる様子の再現 海水浴場 波の様子 水槽とピンポン玉を使った実験 ピンポン玉に注射器で(水槽の水と同じ比重だけ)水を入れたものを、底、中間、表面に置く →波を送って、それぞれの動きを観察する アニメーションによる図解 ガラス板を使う水槽での実験 ガラス板でふたつに仕切る →波長の長い波と短い波を起こす 両者の違い(高速度撮影による映像) 長波の水の動き 水槽での長波の水の動き方の観察 底と表面に置いたピンポン玉の動き アニメーションによる図解 津波の起こる様子の再現 長波と深さの関係 水槽の片側の深さを変える 水槽をガラス板でふたつに仕切り、波を起こす 両者の違い(高速度撮影による映像) チリ地震津波の説明(アニメーションによる地図を使用) 波の様子 建設省地理調査所 油壺験潮場 験潮ギ 験潮ギが示した、チリ地震津波の記録 地球儀(チリから日本へ) 海岸の波の様子 板を傾斜して置いた水槽での実験 海岸の水深と波の速さの関係 チリ地震津波の説明(アニメーションによる地図を使用) チリ地震津波の説明(模型を使用) 三陸海岸での被害 被災地(上空から)、「大津浪記念之碑」と撤去作業の様子、海岸の模型での説明、 海岸の被害の様子、線路や電柱・電線の復旧作業、水没した家屋の撤去作業 海岸に打ち寄せる波 データ作成:中村行志 |
地域情報 | 東北地方 |
スタッフ | 制作:吉野馨治/渡貫敏男 監督:片野満 脚本:小口八郎/塩谷雄一 撮影:奥村祐治 |
受賞歴 | |
画面サイズ | |
備考・関連情報 | |
参考画像 | |
フィルム原版 | 16mmネガ |
ライブラリー窓口会社 | 記録映画保存センター |
試写 | ○ |
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公開動画 |