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作品No | iw-02664 |
ジャンル | 短編 |
作品タイトル | <日本発見シリーズ>群馬県 1(未放送版) |
フリガナ | |
製作会社 | 岩波映画製作所 |
スポンサー | 自主制作 |
製作年 | 1962年 |
月 | - |
日 | - |
分数 | 29分 |
色 | 白黒 |
言語 | 日本語版 |
カテゴリー | 地誌・群馬県・温泉・戦後開拓・戦後入植・繊維産業・製糸業・工業・地方オーケストラ・音楽 |
シノプシス | 映像による地誌の群馬県版。特徴ある温泉地、伝統産業の養蚕と繊維産業、軍需工場跡地に生まれた新たな工業拠点、育つ地方オーケストラなどをとりあげ、移りゆく時代に生きる人たちの表情を伝える。 |
映像内容 | 撮影年月関連映像 なし 正味 00’01~27’43(27’42) ●群馬県の山 浅間山、妙義山、榛名山、赤城山、谷川連峰 ●草津温泉の時間湯 ラッパで客に入浴時間を合図する女主人 客が一緒に「湯もみ」 (草津節を歌いながら 映像は湯もみ保存会員たち) 女主人、時計で計り客に湯から出る合図 ●中山道坂本宿場跡 ●戦後開拓地(赤城山麓 富士見村大河原) 酪農 インタ「野菜やれば業者に儲けられてしまう」 ●養蚕と製糸工業 養蚕農家特有の赤城型民家、御蚕部屋 富岡製糸場跡(この時点でも製糸工場) 家内工業、座繰(ざくり)、足踏み機織機 ●機織りの町・桐生市 工場内の機械と作業、御召工場(紋紙が柄を織る) 働く女子工員、図案を意匠紙に書きこむ職人、紋切所 寺も縫製工場に、ネッカチーフのミシン刺繍(中近東むけ) A家族(妻は撚糸工場勤務、夫は自宅でブラウスの彩色 和室の七輪で沸かした湯で茶をいれる妻) B家族(娘3人が機織工場勤務) 父「手に職もてば逆境でも自分の力で生きて行ける」 未来を語る娘たち 工場主と従業員が話し合う試み 子供の作文「桐生はすたれてきたが、僕はいつまでも機織り を伝えてゆきたい」 ●軍需工場(旧中島飛行機)跡地に生まれた工場群(太田市) 戦災を受けたままの工場建物 乗用車スバル生産工場、テレビ生産工場(組み立て作業) ●建設予定の小型モーター工場 完工前に学校跡で先行し操業 若い女子工員たち ●群馬フィルハーモニー・オーケストラ(群馬交響楽団) 楽団員夫妻歩く(背景は高崎駅や街並み)、団員たち演奏風景 リーダーにインタビュー 「15年にして一人前のオーケストラへの空気がでてきた」 ●群馬に生きる人々の顔々々 |
地域情報 | 群馬県 |
スタッフ | 制作:高村武次 監督:黒木和雄 脚本:吉原順平 撮影:鈴木達夫 |
受賞歴 | |
画面サイズ | |
備考・関連情報 | |
参考画像 |
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フィルム原版 | |
ライブラリー窓口会社 | 記録映画保存センター |
試写 | ○ |
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公開動画 |