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作品No | iw-02715 |
ジャンル | 短編 |
作品タイトル | <日本文化シリーズ・年輪の秘密>阿波の人形浄瑠璃 |
フリガナ | |
製作会社 | 岩波映画製作所 |
スポンサー | 自主制作 |
製作年 | 1959年 |
月 | - |
日 | - |
分数 | 17分 |
色 | 白黒 |
言語 | 日本語版 |
カテゴリー | 日本文化・人形・浄瑠璃 |
シノプシス | 日々の営みを持つ庶民の中に営々と伝えられてきた阿波の人形浄瑠璃を、旭源之丞一座での舞台の展開を中心に、臨場感豊かに説いていく。 |
映像内容 | 徳島市、阿波人形浄瑠璃大会の会場・祇園祭礼信仰記 是斎屋(ジョザイヤ又はゼサイヤ)の段・是斎の切腹シーン・演じている人たちは専門家ではなく、普段はそれぞれ本職を持っている・三味線弾き・客席の人たち・舞台下駄・ツケ打ち・太鼓・北海道から、どんなことがあってもこの大会にかけつけるという観客・客席で飲食(日本酒、磯櫻)・箱廻し(5つほどの人形の入った箱を担い棒で担ぎ、村から村、町から町へとまわって歩く人形まわし)・春日神社・村の人々・神社の境内で、自分で浄瑠璃を歌いながら、人形をつかう箱廻しの男性・神職のウエダヨシゾウさん、農業のタケイチユキオさん(里芋畑)、カミジクニゴロウさんは、旭源之丞一座の人・誘い合わせて舞台の用意・集落遠景・傾城阿波の鳴門 巡礼歌の段・十郎兵衛屋敷跡に建つ、お弓親子の像・木標「史跡 阿波十郎兵衛屋敷」・この辺りは藍商人が軒を連ねた港町であったと伝えられている・名人形師駒蔵が作ったカシラ・鳴州(メイシュウ)の作品・お弓のカシラ、天狗久の作品・腰元・江戸時代の中頃から動くカシラが作られた・番頭・人足・梨割(頭を斬られたところ)・酒呑童子・動作を操る握り手(胴串、心串)・目にはガラス玉、眉には銅の板が使われる・人形の手の動き・等身大のものもある阿波の人形・人形師、四世大江巳之助さんの仕事場・木を掘ってカシラを作る様子・カシラの内側・大江巳之助さんのインタビュー・田んぼの向こうを自転車の行列・城北高校へ通う生徒たち・城北高校外観・民芸部の練習風景(指導はカミジさん)・カミジさんのインタビュー・ノザワキチロクさんに浄瑠璃を習う民芸部の生徒たち・阿波の鳴門巡礼歌の舞台(城北高校の講堂)・3人でお弓の人形を操る生徒たち |
地域情報 | 阿波 |
スタッフ | 制作:小口禎三 監督:長野重一 脚本:羽仁進/犬伏英之/吉原順平 撮影:長野重一 |
受賞歴 | |
画面サイズ | |
備考・関連情報 | |
参考画像 | |
フィルム原版 | 16mmネガ |
ライブラリー窓口会社 | 記録映画保存センター |
試写 | ○ |
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公開動画 |