記録映像データ詳細表示
| 作品No | sa-00277 |
| ジャンル | 短編 |
| 作品タイトル | デザインの楽しさ |
| フリガナ | デザインノタノシサ |
| 製作会社 | 桜映画社 |
| スポンサー | 自主企画 |
| 製作年 | 1988年 |
| 月 | - |
| 日 | - |
| 分数 | 20分 |
| 色 | カラー |
| 言語 | 日本語版 |
| カテゴリー | 美術工芸・美術教材・デザイン・記録 |
| シノプシス | デザインを工夫した標識や絵地図などは、わかりやすいばかりでなく、見る人を楽しい気持ちにさせてくれる。映画では、身近な道具のデザインや、木工工芸家と卓上小物のデザイナーの製作現場で、デザインされていく過程と、出来上がった作品をみていき、デザイ ンの発見と、その楽しさについて考える。 |
| 映像内容 | 現代社会の中でデザインの範囲はますます広がってきている。また、歴史を振り返ってみると、例えば縄文土器にみられる縄目文様など、人々がものを作り始めた時から、デザインの心があったことがわかる。暮らしの道具の中にもデザインの優れたものが多い。それらは長い間にその使い勝手から人々に好まれる形になり、洗練されていった。 2人のデザイナーの工房を訪ね、その仕事ぶりをみながらデザインの難しさや喜びについて聞く。1人は家具の木工工芸家、もう1人は、食器など卓上小物のデザイナーである。一品生産と量産の違いはあっても 2人のデザインに対する考えには、共通するところが多い。 次に貯金箱コンクールに集まった小中学生の作品を見る。それらは自由な発想と手作りの魅力に溢れている。デザインを工夫し、自らの手で作ってみることで、ものを見る目が養われる。そしてそれは、調和のとれた明るく豊かな生活を作り出していく。 01:00:13:21 - 01:00:23:01 オープニング 01:00:23:01 - 01:00:43:00 森林公園 サイクリングコース 01:00:43:00 - 01:01:03:05 動物の絵記号の標識 01:01:03:05 - 01:01:47:03 小児医療センター 01:01:47:03 - 01:02:33:07 絵地図 01:02:33:07 - 01:03:10:25 ニュータウン 01:03:10:25 - 01:04:01:00 縄文土器 01:04:01:00 - 01:04:15:16 日常雑器（１） ザル、びく、かご 01:04:15:16 - 01:05:23:06 竹かごづくり 01:05:23:06 - 01:06:10:23 日常雑器（２） 平ザル、お盆、おひつ、野弁当 01:06:10:23 - 01:07:49:02 木場 遠景、材木置き場 01:07:49:02 - 01:12:31:18 真田さんの工房 家具の製作 01:12:31:18 - 01:13:00:18 家具博物館 01:13:00:18 - 01:16:07:26 小松さんの工房 ポット、調味料セット 他 01:16:07:26 - 01:17:35:07 ガラス工場 作品をつくる 01:17:35:07 - 01:18:24:20 貯金箱コンクール 貯金箱色々 01:18:24:20 - 01:18:55:19 中学生の創作 デザインを考える 01:18:55:19 - 01:19:58:28 中学生の創作 いろいろなものを造る |
| 地域情報 | |
| スタッフ | 製作：村山和雄 脚本・演出：花﨑哲 撮影：山屋恵司 照明：水村富雄 編集：沼崎梅子 音楽：長沢勝俊 録音：伊藤亨 解説：武田広 |
| 受賞歴 | 文部省特選 1988年教育映画祭最優秀作品賞・文部大臣賞 |
| 画面サイズ | |
| 備考・関連情報 | 協力 財団法人 日本視聴覚教育協会 指導 文部省視学官 新川昭一 埼玉大学教育学部教授 池辺国彦 埼玉大学教育学部附属中学校教諭 村上博俊 製作協力 木工工芸家 真田信夫 プロダクト・デザイ ナー 小松 誠 |
| 参考画像 |
|
| フィルム原版 | １６mm |
| ライブラリー窓口会社 | 桜映画社 |
| 試写 | お問い合わせください |
| 素材提供 | お問い合わせください |
| 公開動画 |