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作品No | sa-00313 |
ジャンル | 短編 |
作品タイトル | いのちに寄り添う日々 看護に生きる |
フリガナ | イノチニヨリソウヒビ カンゴニイキル |
製作会社 | 桜映画社 |
スポンサー | 日本看護協会 |
製作年 | 1990年 |
月 | - |
日 | - |
分数 | 28分 |
色 | カラー |
言語 | 日本語版 |
カテゴリー | 医学・看護・社会・訪問看護師・看護大学・教育・記録 |
シノプシス | 生き生きと働いている病棟の看護チームと、在宅の患者さんを訪ねる訪問看護婦の2つの現場を取り上げて、仕事の実際を紹介しながら、看護という仕事のやりがいと魅力を追っていく。この映画は、若い人々に看護の仕事を理解してもらい、すぐれた人材が看護職に集まることを願って製作された。 |
映像内容 | 病院の救急センターでは医師と看護婦は、緊迫した救命活動を繰り広げている。 看護大学では、学生たちが看護婦をめざして学んでいる。彼女たちの将来の臓場を尋ねてみよう。病院の内科病棟の看護チームは、患者さんの入院全般にわたって責任を持つ。看護婦の宮内さんは、心臓病の患者さんの身体を拭きながら水分制限について話し合っているうちに、摂取量が守られていないことに気づいた。水分を制限しないと順調な回復は望めない。宮内さんは、主任看護婦の木村さん、主治医、婦長に看護計画を相談し、カンファレンスを重ねながら看護を進めていく。 病気 の人は病院にばかりいるのではない。訪問看護婦の新津さんは、自宅で療養生活を送る患者さんを支えている。訪問看護婦の仕事は、さまざまな介護の技術を家族に伝えたり、ある時は、地域の医療機関と協力しながら在宅ケアができる条件をつくっていくことである。交通事故で下半身不随となったある患者さんは、訪問看護婦との出会いによって勇気づけられ、生活を立て直し、今では地域の障害者福祉施設のリーダーとして活躍している。 |
地域情報 | |
スタッフ | 製作:福間順子 脚本・演出:原村政樹 撮影:金徳哲 照明:本橋俊男 編集:吉田栄子/加納宗子 音楽:デレク・ジャクソン 演奏:国府輝幸 解説:榊原良子 |
受賞歴 | 文部省選定 厚生省推薦 日本映画ペンクラブ推薦 |
画面サイズ | |
備考・関連情報 | |
参考画像 |
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フィルム原版 | 16mm |
ライブラリー窓口会社 | 桜映画社 |
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素材提供 | お問い合わせください |
公開動画 |