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| 作品No | iw-00065 |
| ジャンル | 短編 |
| 作品タイトル | 新たなる飛躍 |
| フリガナ | アラタナルヒヤク |
| 製作会社 | 岩波映画製作所 |
| スポンサー | 川崎製鉄 （現）JFEスチール株式会社 |
| 製作年 | 1984年 |
| 月 | - |
| 日 | - |
| 分数 | 18分 |
| 色 | カラー |
| 言語 | 日本語版 |
| カテゴリー | 産業・鉄鋼・石炭化学 |
| シノプシス | 鉄鋼製品に求められる特性は非常に多様化してきた。川崎製鉄では高度のコンピュータシステムが受注から出荷までを完全にフォローし、多種多様な製品を作り分け、小ロットの受注生産をも可能にしている。溶鉱炉や転炉、コークス炉から発生したガスなども他の設備で再利用、エネルギーのコスト削減、自給が図られている。そして、炭素繊維の開発、石炭の分解、再構成により化学原料を作る技術など、川鉄は鉄のポテンシャリティを掘り起こしていく努力を化学の分野にまで広げている。 |
| 映像内容 | 空撮 川崎製鉄水島製鉄所・千葉製鉄所 溶鉱炉で鉄鉱石を銑鉄にする 転炉で銑鉄を鋼に変える 連続鋳造設備で溶けた鋼から鋼片を作る 圧延機で製品を作りあげる 制御室 コンピュータモニター画面（CRPが示す生産情報） 海底油田（空撮と作業の様子） 自動車製造ラインでの鉄鋼製品の加工 製鉄所 空撮、特殊車両が行き交う 川崎製鉄東京本社 営業部門の端末モニター画面（鋼材のオーダー） ホストコンピュータ シームレスパイプの材料ブルームが車両で運ばれる ビィレット工場 ブルームを圧延してビィレットにする プロフィール計 ビィレットの断面形状のチェック ビィレットの各種検査 完成したビィレットが貨車で運ばれる パイプ工場 ビィレットからパイプが作られていく パイプが船に積み込まれる 製品岸壁（遠景） 高温顕微鏡による鉄の結晶の観察 １２００度に熱した鉄の結晶 急冷すると結晶構造が変化する 熱間圧延機で加熱したスラブを圧延し、水で冷却する 冷却水のノズル プロセスコンピュータ（ルーム）のモニター画面 冷間圧延機で薄く圧延されていく鋼板 製品板厚と出側速度のメーター 連続焼鈍設備 モニター画像（燃焼ガスの吹き出しの制御） 温度センサー モニター画像（板温度の検知） 板が冷却されていく 連続亜鉛メッキ設備 モニター画像（メッキ溶液の管理） ロールになった薄い鋼板 製鉄所空撮、 高炉、転炉の鉄の扉が閉まる、コークス炉 製造工程で生まれたエネルギーを他の設備に送る太いパイプ 圧延工場、溶鉱炉の熱風炉、自家発電所 エネルギーセンター モニター画面（月間燃料バランス推移・月間電力バランス推移） 各工場の操業の様子 石油掘削用のプラットフォームがインドのボンベイ沖へ送り出されていく 香港島俯瞰 ビジネス地区に建設した３８階建ての高層ビル フィリピンのレイテ島の港湾施設（空撮） ココナッツとマングローブが茂る海岸地帯（着工以前） 日本でくみ上げた巨大なアンド―ダーが搬入される 港湾施設夕景 ブラジルのツバロン製鉄所（空撮） 南半球最大の溶鉱炉火入れ式 諸設備パーツの積み下ろし、搬入 製鉄所外観、操業の様子、港 RCプラント 移動撮影 コークスを積んだトラック、制御室、プラント（部分） ノズルから流れ落ちるカーボンファイバー 電子顕微鏡映像 高圧の水を吹き付けられて生産された鉄粉による各種部品 珪素鋼板（電子顕微鏡映像） カメラは、海を走り製鉄所に近づく 川崎製鉄所空撮 （データ作成：石井香奈江） |
| 地域情報 | |
| スタッフ | 制作：陣内直行 監督：船津一 脚本：犬伏英之 撮影：八木義順 |
| 受賞歴 | |
| 画面サイズ | |
| 備考・関連情報 | |
| 参考画像 |
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| フィルム原版 | |
| ライブラリー窓口会社 | 記録映画保存センター |
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| 公開動画 |