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作品No iw-00964 
ジャンル 短編 
作品タイトル  光と緑のふたばのつどいーエネルギーフェア´86 
フリガナ ヒカリトミドリノフタバノツドイーエネルギーフェア´86 
製作会社 岩波映画製作所
スポンサー 財団法人日本立地センター 
製作年 1986年 
分数 22分 
カラー 
言語 日本語版 
カテゴリー 産業・エネルギー・地域 
シノプシス  福島県浜通り地域は、原子力発電所が集中立地している所です。双葉郡大熊町および周辺の町で、昭和61年8月23日から5日間、「光と緑のふたばのつどいーエネルギーフェア´86」が開催されました。「郷土芸能・民謡まつり」「ふるさと産品フェア」などが催され、多くの人々で賑わいました。また「原子力発電の安全性」「原子力発電の安全確保と地域の役割」「電源立地と地域振興」など講演会、シンポジウムが開催されました。これらの催しには、原子力発電所立地が計画されている地域からも多くの人々が参加され、交流の輪が広がりました。双葉が成長して豊かな実りになるように、双葉の地に集った経験が、これからの電源立地の促進に生かされていくことでしょう。 
映像内容 テロップ:会期/昭和61年8月23日(土)~8月27日(水)
      会場/福島県双葉郡大熊町および周辺町

(空撮)福島県浜通り地域、原子力発電所

「光と緑のふたばのつどいーエネルギーフェア´86」開会式
(福島県双葉郡大熊町第一体育館横の広場)
実行委員会委員長(財)日本立地センター常務理事、資源エネルギー庁長官、福島県副知事、関係各位の祝辞

〈講演会「原子力発電の安全性」〉(原子力工学試験センター原子炉安全解析所長村主進氏)
 聴衆の約半数が原子力発電所の建設計画地からの参加者
 熱のこもった質疑応答

〈エネルギー展〉(協力:大阪科学技術センター)
 「原子力エネルギーコーナ」には沸騰水型原子力発電所などの模型が並ぶ
〈地域振興展〉
 「原子力発電所の立地による交付金制度の有効活用」グラフやCG
〈シンポジウム「原子力発電の安全確保と地域の役割」〉
 基調講演:資源エネルギー庁審議官 逢坂国一氏
 熱心に聞き入る原子力発電所の建設予定地域から訪れた人々

〈原子力発電所立地予定地域の人々に地域の現状を理解してもらうためのバスツアー〉
 電源三法交付金で建てられた中学校や図書館
 東京電力福島第一原子力発電所の広い構内はバスの中から見学

海沿いの道に建ち並ぶ原子力発電所

〈電源地域産業育成支援事業、まちづくり検討会〉
 23市町村実施自治体の方々が出席

標葉郷の野馬追い
 街中を騎馬行列が行進
 御神旗が花火で打ち上げられる
 御神旗争奪戦が勇壮に展開される

「光と緑のふたばのつどい エネルギーフェア‘86」のポスターの上部には太陽が輝く

 (データ作成:石井香奈江) 
地域情報 福島県 
スタッフ 制作:奈良部武 監督:岡田一男 脚本:岡田一男 撮影:平井明 
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