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作品No iw-02663 
ジャンル 短編 
作品タイトル <日本発見シリーズ>熊本県 
フリガナ  
製作会社 岩波映画製作所
スポンサー 自主制作 
製作年 1962年 
分数 29分 
白黒 
言語 日本語版 
カテゴリー 教材・日本発見 
シノプシス 1960年代初頭の熊本県の産業や人々の暮らしの記録 
映像内容 地図・阿蘇山・噴煙・麓から山頂までの有料道路を走るバス(雪景色)・看板「阿蘇山上駅」・ロープウェイ・看板「火口行 出入り口」「登山口」・料金所、入園料の看板(阿蘇町立自然公園)・レンタルのゴム長靴・火口一帯の所有権をめぐって、国と町で裁判沙汰になった・観光客・写真を撮る観光客・標識「きけんにつき火口底に降りないで下さい」・中岳・外輪山・阿蘇の成り立ちの説明のアニメ・阿蘇五岳・看板「・・・この先の登山はご遠慮ください 熊本県警」・シェルター・京都大学火山研究所・昭和28年と昭和33年の噴火に関する新聞記事、写真・阿蘇温泉看板「湯の谷、戸下、栃木、垂玉、地獄、長陽村」・露天風呂・温泉遠景・ぬるい温泉を利用して、熱帯魚の飼育を始めた人・看板「水源」・牧草地・赤牛・牧草を運ぶ赤牛を従えて歩く婦人・軒先に干されたトウモロコシ・板壁にかけられた鎌と傘・火山灰地で、壁土になる土がないので、どの農家にも壁がない・晩酌・こたつでの食事風景
小国地方・植林地・斧で木を伐り倒す男性・山林に積まれた丸太・丸太を運ぶトラック・山持ちのお金持ちの家、外観
白川・天井川・天秤棒を担いで石を運ぶ女性たち・川底の砂を掬う男性(砂を売る業者)・小舟で砂を運ぶ・昭和28年の洪水の爪痕、橋の残骸・螺旋道路を登って渡る橋・随所に残る、加藤清正の作った堰
熊本市、遠景・街のどこからも見える熊本城・看板「肥後銀行」・市電・バス・三輪トラック・看板「三栄建産有限会社」「共栄設備工業所」「エスロン」「プラスチック運技」・熊本城の観光客(首にかけている布に「九州ようき旅行」)・建設現場の塀「加藤神社御造営工事」・加藤清正像・熊本市から阿蘇を通って大分県鶴崎に達する街道を走るバス・清正が植えたという見事な杉並木・建設中の、阿蘇—別府観光道路・ドリル・ブルドーザー・くわえタバコ・東京オリンピックに間に合わせようと、予定を2年早めた・地図・丸太を運ぶトラック・未舗装の道路・道路標識「つづら折りあり」・ガタガタ道で揺れるカメラ・「水俣駅」行きバスに乗る人・道路標識「国道3号線」・砂煙をあげて走るトラック
蒸気機関車・D60-22・鹿児島本線・単線区間としては日本一列車の数が多く、未電化
家や田畑の向こうに見える工業地帯・工業都市、八代・丸太置き場・丸太を運ぶトロッコ・球磨川の水力電源を利用して明治末にできた、水俣の化学工場・排水浄化装置・猫、子供・貝拾いをする女性
天草の島々・産交バスの背面・看板「サンヨーマットレス」・映画横断幕「男と男の生きる街」「ずらり俺たちゃ用心棒」・本渡市(ホンドシ)・バスガイドの観光案内・町山口川、祇園橋・木標「天草の乱激戦の跡」・殉教戦千人塚・看板「本戸城出丸跡」・木標「切支丹墓地」・禅寺明徳寺・扁額「明徳寺」・マリア観音像・石段、山門、異人地蔵・大江、崎津の旧家で大切に保管されている、隠れキリシタンの祖先の遺品の数々・洗礼の時に使った壺(耳に当てると福音が聞こえると言われている)・線香立てを裏返すと、マリア観音が出てくる・他
崎津・漁師町・漁船・天主堂・鐘を鳴らす外国人神父・漁船「大洋丸」・ハチマキを外し、船上で祈る漁師たち・路地で遊ぶ子供・首飾り(メダイ?)をかけている人たち・祭壇の前で祈るおばあさんと子供・祭壇の上にある「天主の十戒」・手にロザリオ・教会内部・祈る人々・シスター・ベールをかぶる女性
トンネル上看板「ご安全に」・陶石を積んだトロッコを押す人・前掛け「大勉強の店」・陶石をハンマーで砕く人たち
無煙炭を運ぶトロッコ・無煙炭を船に積む作業
牛深・漁港・不漁期で、何日も出漁していない漁師たち・看板「質屋」・沿岸漁業の船の帰還・魚を乾燥させる作業の婦人たち(姉さん被り、前掛
 
地域情報 熊本県 
スタッフ 制作:高村武次 監督:松本公雄 脚本:吉原順平 撮影:根岸栄 
受賞歴  
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備考・関連情報  
参考画像
 
フィルム原版  
ライブラリー窓口会社 記録映画保存センター
試写 ○ 
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公開動画  
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