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作品No | iw-02666 |
ジャンル | 短編 |
作品タイトル | <日本発見シリーズ>広島県 |
フリガナ | |
製作会社 | 岩波映画製作所 |
スポンサー | 自主制作 |
製作年 | 1961年 |
月 | - |
日 | - |
分数 | 29分 |
色 | 白黒 |
言語 | 日本語版 |
カテゴリー | 教材・日本発見 |
シノプシス | 1960年代初頭の広島県の産業や人々の暮らしの記録 |
映像内容 | 原爆ドームの真下から見上げる空・慰霊碑・原爆ドーム遠景 厳島・竜王の舞・厳島神社鳥居・桟橋に降り立つ人々・海に浸る長い回廊・五重塔・建物の作りが、神社とお寺のそれぞれの様式を混ぜ合わせた、神仏混合のスタイル・土産物を売る商店街・島民の生活・路地を歩くおばあさん・お盆作り・しゃもじ作り・朝、参道の掃き掃除 音戸の瀬戸・渡し船・音戸大橋 広島牡蠣・牡蠣の収穫の様子・クレーンで海から引き上げる・牡蠣剥きの女性たち・真珠の養殖・真珠の筏・核入れ みかんの木の間から望む、瀬戸内海を往く島巡りの連絡船・乗客たち(くわえタバコにソフト帽、スーツ姿の男性)・お茶の接待をしてくれる一等船室・二等船室で雑魚寝する人たち 段々畑・江田島・海軍兵学校・海上自衛隊第一術科学校・護衛艦「いかづち」・船着場で生活必需品物資が下される・島から町へ通う高校生・漁師町 尾道の南、生口島の瀬戸田・船「東豫丸」?・耕三寺・檻の中の鳥(オウム、オオサイチョウ?)・宇治平等院、日光陽明門、五重塔などを模した堂塔・耕三寺耕三さん 因島・ポンポン船の音・ポンポン船で造船所に通う人たち・造船所の仕事・水上生活者の子供たちを収容する港学寮・先生と子供たち・家船(えぶね)・お墓・ 石柱「真柱、漁師町氏子仲」 尾道・看板「各島方面行荷物扱所」「共同荷受所」・トラック「日本水産」・物資を船に積む・機帆船・フェリーボート・トラック「広島—大阪」・エンジンと汽笛のおと・坂道・階段・お寺・神社・遊ぶ子供・林芙美子「放浪記」・志賀直哉「暗夜行路」・看板「舶来居酒屋」?・志賀直哉旧居から見た尾道の家並み、海の眺め 鞆(とも)の町、遠景・福山駅・街並み 三次・秋の晴れた日の朝、三次の山に登ると、一面の霧の海を見ることができる・三次盆地・三次を合流点とする馬洗川と西城川の水の温度の差で霧が発生するとも言われている・田畑の耕運に使う和牛・子牛の市・日本全国から集まる牛飼い・競り・芸北は和牛の王国 広島県が鳥取県と接する県境の観光地、道後山の山頂・万里の長城を思わせる延々たる石垣・牛の越境を防ぐため あぜ道を自転車で通る男性・千代田町の新藤久人(シンドウヒサト)さん・看板「芸北民族博物館」・新藤さんが集めた一千点の農具や生活用品・人形・糸車・ミノ・笠・田下駄・わらぐつ・ランプ・新藤さんの説明 島根県の浜田辺りから干し魚やワカメを売りに来る行商の婦人たち・日本家屋の縁側らしき場所で、身支度、行商の支度をする女性たち・姉さんかぶり・手ぬぐい「おみやげ、ゆのつ温泉」・30キロもある荷物を背負って、旅館から出発・ 山間の農家から農家へ・行商の婦人のインタビュー・民謡 有田神楽・有田八幡神社・看板「神楽殿」・素戔嗚尊、八岐大蛇退治(スサノオノミコト、ヤマタノオロチタイジ) 原爆ドーム・バスガイドのアナウンス・原爆の子の像・原爆犠牲者の慰霊碑・原爆資料館・展示物・見学者・写真「八丁堀から西方を望む」昭和20年、25年、33年・原爆資料館、外観・平和大橋・100メートル道路・広島県長・広島市民球場・看板「ダルマ焼酎」・懸垂幕「世界大会写真展」・帝劇・看板「天津甘栗」・映画看板「堂堂たる人生」 比治山・ABCC、原爆傷害委員会・広島氏の見事な復興について、ある原爆症患者の感想・街並み 自動車工場・工業地帯・看板「日新」 大竹・山口県側にある石油精製工場から、大竹の石油化学工場に原料を送るための橋・石油コンビナートは県境の川を跨いで発展している |
地域情報 | 広島県 |
スタッフ | 制作:高村武次 監督:藤久真彦 脚本:吉原順平 撮影:森野岩男 |
受賞歴 | |
画面サイズ | |
備考・関連情報 | |
参考画像 |
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フィルム原版 | |
ライブラリー窓口会社 | 記録映画保存センター |
試写 | ○ |
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公開動画 |