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作品No | iw-02668 |
ジャンル | 短編 |
作品タイトル | <日本発見シリーズ>高知県 |
フリガナ | |
製作会社 | 岩波映画製作所 |
スポンサー | 自主制作 |
製作年 | 1961年 |
月 | - |
日 | - |
分数 | 29分 |
色 | 白黒 |
言語 | 日本語版 |
カテゴリー | 教材・日本発見 |
シノプシス | 1960年代初頭の高知県の産業や人々の暮らしの記録 |
映像内容 | 四国山脈・鉄橋・土讃線・吉野川・高松から高知まで、160キロで124のトンネル・大歩危小歩危(オオボケコボケ)・列車内で眠る人、車窓から外を見る幼児・地図(四国山脈、土讃線、宇和島線)・陸上交通が不便である 四国山脈が冷たい北風を遮り、南国土佐の気候を生み出している・室戸岬・灯台・亜熱帯植物(アコウ、リュウゼツラン、サボテン)・看板「室戸岬測候所」・東洋最大の気象用レーダー・レーダーの画像・室戸台風の記録(グラフ)・激しい波・崩れ落ちる大木・台風後の惨状・台風の被害を避けるために、城壁のように石垣を巡らした室戸岬の家・古い網をかけて、瓦を押さえた屋根 土佐湾・浦戸湾・高知市・高知城・丸に三つ柏・黒潮を模した欄間・殿様の居間追手筋の日曜市俯瞰・洋服を広げて見るおばあさん・刀の鍔・お遍路さん 石碑(よさこい節?)・はりまや橋・たくさん積んだ荷物の上に人が座ったまま走行するトラック・道を横断する人々・土電会館?、かんざしの形の看板、映画「潮騒」看板?・屋上に観覧車(大丸デパート?)・道路、大通り、路面電車・ 高知の町を朝早く、人を引きずって走る巨大な犬・土佐89代の横綱の闘犬・朝ごはん(洗面器1杯のご飯、牛乳二本、卵3個、豚肉100グラム、魚と野菜とうどん)・土俵入り・闘う様子・鳴き声をたてたら負けというルールなので、聞こえるよう静かな見物人 太刀踊り・黒の袴、タスキ、ハチマキ、手甲、ワラジ・真剣・紙吹雪が舞い散る 坂本龍馬銅像・中岡慎太郎銅像・ジョン万次郎(帽子、アルファベット掛け軸)・板垣退助銅像・石碑「板垣死すとも自由は死せず」・石碑「桂月先生記念碑」・石碑「天災は忘れられたる頃来る」・幕末から明治にかけて多くの人材を生んだ背景には、朱子学や南学の伝統と土佐藩の大きな経済力があった 産業の開発に力を尽くした野中兼山・江戸時代のはじめに堰を作り、用水を開き、新しい港をいくつも築いた 仁淀川に沿う、伊野の街・土佐紙・馬車・ガラス戸「紙商 上田商店」・紙作り・ 木の皮を剥ぐ子供・山あいの小屋、大きな鍋で木の皮を煮る男性・川で水にさらす・紙を漉くおばあさん・天日干し・機械で作る和紙の製造・和紙工場 林業・木にロープをまわして、数十メートルもある巨木によじ登って、杉の種を採る人・森林の町、魚梁瀬(ヤナセ)・子供の描いた森林鉄道の絵・魚梁瀬営林署 児童合宿所・習字をする子供・枕に着物を着せておままごと・チェーンソーで大木を伐る男性・土曜日の午後、特別仕立ての森林鉄道で家に帰る子供たち・200年〜300年もたった大きな木が倒される・切り出された木材は、ロープウェイで運ばれ、森林鉄道で山を下る・橋を渡る森林鉄道 広い砂浜を埋め尽くしたビニール張りの温室(秋の台風シーズン終了後にあっという間に立ち並ぶ)・キュウリ、ピーマン、トマト、ナス・ナスの収穫、箱詰め・温度を保つため、温室の屋根にムシロをかける様子・薪を運んでスチームを炊く・温室で働く女性のインタビュー 港から積み出される野菜の箱・箱に『青梅』の文字・船「伊勢丸」・フォークリフト、三輪トラック(ドアなし) 土佐と黒潮・海に潜る子供・海底の岩を裏返す・岩場で貝を焼いて食べる子供たち 沖に張った大敷網をあげに行く漁船・船上で網をあげる掛け声「エイヤ、エイヤ」・海中の網の中で泳ぐ魚、エイ・船にあげるマンボウ、カツオ・鯨捕りの絵・海岸・ロープをかけられたクジラ・見物人 風にはためく大漁旗「第五高取丸」・遠洋漁船の出港 土煙をあげるバス・満員の車内 |
地域情報 | 高知県 |
スタッフ | 制作:高村武次 監督:各務洋一 脚本:吉原順平 撮影:小村静夫 |
受賞歴 | |
画面サイズ | |
備考・関連情報 | |
参考画像 |
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フィルム原版 | |
ライブラリー窓口会社 | 記録映画保存センター |
試写 | ○ |
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公開動画 |