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作品No | iw-02673 |
ジャンル | 短編 |
作品タイトル | <日本発見シリーズ>山口県 |
フリガナ | |
製作会社 | 岩波映画製作所 |
スポンサー | 自主制作 |
製作年 | 1962年 |
月 | - |
日 | - |
分数 | 29分 |
色 | 白黒 |
言語 | 日本語版 |
カテゴリー | 教材・日本発見 |
シノプシス | 1960年代初頭の山口県の産業や人々の暮らしの記録 |
映像内容 | 萩城跡・江戸に向かって作られた、銃眼からの景色(海と山)・廃藩置県と同時に解体してしまったので、堀、城壁、石垣などが残されているだけ・武家屋敷の土塀・木戸・石垣・高杉晋作、詩碑?「内憂外患迫吾州、正是存亡危急秋、唯爲邦君爲家国、焦心碎骨何憂(ナイユウガイカンワガシュウニセマル、マサニコレソンボウキキュウノトキ、タダホウクンノタメコッカノタメ、ショウシンサイコツマタナンゾウレエン)」・看板「松下村塾」・松下村塾・写真「伊藤博文」「木戸孝充」「前原一誠」「高杉晋作」「久坂玄瑞」「野村靖」「山県有朋」 高熱反射炉・高熱反射炉内部から空を見上げる・写真「下関戦争」・石碑「壇浦砲台旧跡」(背景に海と船) 下関、上空からの景色・看板「1906」「BRITISH CONSULATE」、旧英国領事館・懸垂幕「白タクの一斉取締りを行います」・バルコニーからの眺め(道路、自動車、看板「ゆうえんち」)・女性の足(ストッキング、バックシーム)・市電(203)・オート三輪・市電、方向幕「長府駅」、704・傍にリヤカーの車輪・バス 関門トンネル料金所・トヨタパプリカ・日野ルノー・道路案内の看板「左、下関、山陰。右、広島、小郡」 蒸気機関車・朽ちるがままの関釜連絡船桟橋 秋吉台の大鍾乳洞・洞窟を探訪する観光客のシルエット・賑わう商店街・番傘 秋吉台地・広大な石灰岩の台地・カレンフェルト・発破・ケーブル式ローディングショベル「120—K」・セメント工場 人力による掘削作業・宇部の海底炭田・炭鉱・工業地帯の煙突・煙突の向こうに船・工場外観 徳山、岩国などの臨海工業地帯・石油コンビナート 寂れた塩田・水田・石油化学コンビナートの敷地に生まれ変わるため、かつての塩田が埋め立てられる・海面で回る工事の機械・土砂を運ぶトラック、ブルドーザー・壁に出光のマーク 砕ける波・山陰側・裏日本・漁業の伝統・青海島(オオミシマ)の通部落(カヨイブラク)にあるクジラのお墓・祭壇・鯨鯢過去帳(ゲイゲイカコチョウ、クジラの胎児の戒名の過去帳) ボートから身を乗り出し、箱メガネを頭にはめて、左手で櫂を操作し、右手で網を操り、海藻を採る人 下関中央魚市場での水揚げ・東シナ海でとり、冷凍箱詰めにして持ち帰った魚の入った木箱・木箱に「振洋」の文字・帽子「岸礦油株式会社」・遠洋漁業 クジラのネオンサイン・まるはハム。ソーセージ・食品加工工場・ベルトコンベアに乗って流れてくるソーセージ・缶詰「塊肉、T-G-K Roast Whale」製造工程・ハム・魚の食べられない部分は、ニワトリの飼料へ・袋「特製、完全配合飼料、肥育用」・ニワトリ・養鶏場・檻に大洋漁業のプレート・冷暖房完備のニワトリ小屋の団地 かつて使われていた、近海鯨の解体所・遊ぶ幼児・野良猫・波打ち際 |
地域情報 | 山口県 |
スタッフ | 制作:高村武次 監督:花松正卜 脚本:吉原順平 撮影:鈴木達夫 |
受賞歴 | |
画面サイズ | |
備考・関連情報 | |
参考画像 |
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フィルム原版 | |
ライブラリー窓口会社 | 記録映画保存センター |
試写 | ○ |
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公開動画 |