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作品No | iw-02684 |
ジャンル | 短編 |
作品タイトル | <日本発見シリーズ>石川県 |
フリガナ | |
製作会社 | 岩波映画製作所 |
スポンサー | 自主制作 |
製作年 | 1961年 |
月 | - |
日 | - |
分数 | 29分 |
色 | 白黒 |
言語 | 日本語版 |
カテゴリー | 教材・日本発見 |
シノプシス | 1960年代初頭の石川県の産業や人々の暮らしの記録 |
映像内容 | 日本海・加賀の海岸・馬車 奥羽へ落ちる義経主従の伝説・安宅の関・北陸は京都から東北への文化の通り道 金沢・瓦屋根の町並み・戦災を受けなかった数少ない城下町・江戸時代と変わらない姿の旧街道筋・参勤交代の大名を見下ろさないよう2階が低い作りの家々金沢城・加賀百万石・石川門・鉛瓦・銃眼・城を中心に同心円を描いて作られている用水路・武家屋敷とその長土塀・植え込みと土塀と瓦屋根 終戦後、学校や引き揚げ者の住宅に変わった兵舎・旧砲兵隊の兵舎には自衛隊が靴音を響かせている 謡・茶の湯・謡とお茶が紳士の嗜み 古い商店の看板(長生殿本舗、漆、印工)・藩政時代の店構えの薬屋さん・14代目の女主人・混元丹 九谷焼・絵付け仕事 加賀友禅・模様の一つ一つを染料で描いていく 蒔絵・製作の様子 金箔・金箔製造の機械打ち・夏でも窓を閉めたままで行う、一万分の6ミリの薄い箔を扱う作業・指先の器用な女の人たちの手も必要・箔を切りそろえる、うつし・竹のピンセットで金箔を扱う 金沢の繁華街・香林坊・不二家洋菓子・ビルの工事現場 加賀平野・米どころ・早場米・手取川扇状地 能登半島・日本海に面した海岸・外浦・岩石や断崖が連なる 半島の海岸沿いの上大沢部落・戸数20・半農半漁・輪島から船で2時間・山によって他の地域と隔絶された陸の孤島・激しい海風にさらされるので竹垣で覆われる・老婆と子供・畑で働く女性・夏の間だけ、一日一度の連絡船 白米の千枚田・狭い段々田の手入れ作業 時国家・大納言、平時忠の子、時国・能登の大豪族・24代目当主・立派なしつらえの邸内・金箔で丸にアゲハチョウの家紋の襖・外出時に使われていた駕籠 大きなお寺・真宗・お坊さんの説教・寄り合いが農家の人たちの楽しみ・農家の仏間での朝夕のおつとめ・立派な仏壇 輪島の朝市・野菜を背負ってやってくる農村の女たち・授乳していた人 漆器・輪島塗・工房の職人たち・年季明けの儀式・親方と親子盃を交わす 輪島から船で3時間半、北へ48キロの海上に浮かぶ舳倉島(へくらじま)・ 島渡り・輪島の海士町の人たちが、夏になると海を渡り漁をした・裸で遊ぶ子供・朝四時、島は着火船の音で覆われる・夫婦連れで海に出る・アゴ(トビウオ)漁・日本で一番深く潜る舳倉の海女・小学校の運動会・水上運動会 絹・人絹用の織機工業・ソビエトへ輸出する自動織機の試運転 小松製作所のブルドーザー、トラクターの生産 観光産業・温泉・山中節で名高い山中温泉・片山津温泉、あらや旅館・船の上で太鼓とお囃子・四手網の漁師 |
地域情報 | 石川県 |
スタッフ | 制作:高村武次 監督:秋山矜一 脚本:吉原順平 撮影:奥村祐治 |
受賞歴 | |
画面サイズ | |
備考・関連情報 | |
参考画像 |
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フィルム原版 | |
ライブラリー窓口会社 | 記録映画保存センター |
試写 | ○ |
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公開動画 |