記録映像データ詳細表示
作品No | iw-02688 |
ジャンル | 短編 |
作品タイトル | <日本発見シリーズ>長崎県 |
フリガナ | |
製作会社 | 岩波映画製作所 |
スポンサー | 自主制作 |
製作年 | 1961年 |
月 | - |
日 | - |
分数 | 29分 |
色 | 白黒 |
言語 | 日本語版 |
カテゴリー | 教材・日本発見 |
シノプシス | 1960年代初頭の長崎県の産業や人々の暮らしの記録 |
映像内容 | 浦上天主堂・倒壊し、瓦礫と化した建物・原爆の記憶も生々しい天使の像・石碑「平和祈念像建立のことば」・平和祈念像 朝の港・汽笛、エンジン音・大きな艀(ハシケ)が造船所の岸壁に2000人の人を運ぶ・通勤の人々・三菱造船長崎造船所・サイレン音・溶接・長崎溶鉄所・天洋丸、浅間丸、あるぜんちな丸、戦艦武蔵 長崎市・江戸時代、日本の唯一つの玄関だった・遠景・看板「中村時計店」「三菱銀行」「ダイアナ」・眼鏡橋・看板「カメラ」・横断幕「浜町銀座通」・日傘・カメラのショーウィンドー・看板「カステラ本家」「BAR BONSOIR」・バーの店内 龍踊り(ジャオドリ)・出島のオランダ屋敷跡・古びた外人の墓が市内のあちこちに残っている・大浦天主堂・階段を登る人たち・教会内で賛美歌を歌う人々・ ベールを被った女性たち・日曜の朝のミサ・ステンドグラス(キリスト)・踏み絵の像・キリシタン弾圧の絵・雲仙岳 島原市遠景・島原城城壁・墓地・石碑「南無阿弥陀仏」・マリア観音石像 島々遠景・地図・五島列島・福江島・港・船上の人々・船着場・市馬通り・看板「マツバ醤油」・福江平野遠景・海の見える丘の上で舞うオーモンデー踊り・島の裏側の断崖・リアス式海岸・大瀬崎灯台・絶壁の岩陰に、聖母マリアの像・キリスト教徒の墓地・五島に現在約2万人の隠れキリシタン・紋付姿で教会に来る男性たち・脱ぎ揃えられた草履・もはや独自の信仰になっている・密かに集まって、隠れ行事を行う・堂崎教会・野良に出かける前に、教会で祈りを捧げる女性たち・祭壇・教会の鐘が祈りの時を告げると、段々畑に跪いて十字をきる 小さな島もくまなく耕され、段々畑が天にまで届いている・風力発電の設備・蓄電池「YSB」の文字・電灯をつける男性 上空からの福江島三井楽部落(ミイラクブラク)の段々畑 小さな漁港・網の手入れをする漁師・手船と網の沿岸漁業・魚に餌をやる漁師と子供 軍艦島遠景・炭鉱の島、端島・鉄とコンクリートで塗り固めた人工の島・煙突に三菱マークの船・長崎からの連絡船・炭鉱夫たち・組合の掲示板「速報、組合主張大幅に通る!」・映画館の広告「はったり青年紳士」「熱砂の風雲児」・映画館外観・長さ560メートル、幅150メートル、周囲1キロちょっと・900世帯、5000人・10階建、12階建のアパートが隙間なく立ち並ぶ・ベランダの洗濯物と鉢植え・林立するテレビアンテナ・10階建の屋上にスベリ台のある保育園(砂場)・父親が海底数百メートルの現場で働いている時、子供たちは地上10階の屋上で、安らかな寝息をたてる・お昼寝する子供たち・島の中でただ一つの空き地・小中学校の校庭・野球・軍艦島チームの猛練習・防波堤の上に立つ監督・海に落ちたボールをゴムボートで拾う人 佐世保港遠景・海軍墓地・杉の孫七の墓・太平洋戦争当時の砲台・防空壕・看板「佐世保船舶工業株式会社 佐世保造船所」・かつての海軍工廠・「DOCK NO4」・戦艦大和、武蔵を始め数々の艦艇を艤装した、東洋一のマンモスドック 佐世保水交社・在日米軍接収地の看板・芝生の上で遊ぶ米軍関係者の子供・看板「海上自衛隊 佐世保地方総監部 第3海上訓練指導隊」・商店街・看板「吉田洋品店」「ハマフォーム」「家具の京屋」・歩く米国人女性たち・米国人水平たち 看板「大村入国者収容所」・船、第二十七松島丸・船に残る銃痕・漁船を守るための巡視艇・李ライン近くで夜間操業する漁船・巡視艇内部・船、第八タイキ丸 |
地域情報 | 長崎県 |
スタッフ | 制作:高村武次 監督:各務洋一 脚本:吉原順平 撮影:申光雨 |
受賞歴 | |
画面サイズ | |
備考・関連情報 | |
参考画像 |
|
フィルム原版 | |
ライブラリー窓口会社 | 記録映画保存センター |
試写 | ○ |
素材提供 | お問い合わせください |
公開動画 |