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作品No iw-02694 
ジャンル 短編 
作品タイトル <日本発見シリーズ>徳島県 
フリガナ  
製作会社 岩波映画製作所
スポンサー 自主制作 
製作年 1961年 
分数 29分 
白黒 
言語 日本語版 
カテゴリー 教材・日本発見 
シノプシス 1960年代初頭の徳島県の産業や人々の暮らしの記録 
映像内容 和歌山港から小松島行きの船(なると丸?)・浴衣姿で阿波踊りを踊る少女・踊る阿呆でいっぱいの小松島の桟橋(浴衣に編み笠)・後ろの建物「NIPPON EXPRESSCO.,LTD.KOMATSUSIMA OFFICE」・提灯に「金長連」・船から降りる観光客・風呂敷包みを持つ女性・看板「南海汽船のりば」・泥棒かぶり(手ぬぐい)で踊る人・踊る人と観光客で大盛況の船着場
高知県に近い漁村・上空からの景色・安部(アブ)・海岸に7、8そうのボート・船を陸揚げする・海岸にある、ワイヤーを巻き取る装置を皆んなで回す・ボート上の海女・海に潜る・タライを胸の下に当てて泳ぐ・海からボートに上がる海女、腰の後ろにノミの様な道具をくくりつけている・自衛隊の作った道ができ、観光客が増えてくるまで、海女は裸で仕事をしていた・タライと貝のたくさん入った網を肩にかけ、海岸を歩く三人の海女
剣山地・斜面に畑と民家が見える・山道を歩く家族(母はショイコに日傘)・吉野川の支流、祖谷川(イヤガワ)にかかるかずら橋・吊り橋・荷物を背負い、地下足袋で山に登る男性・タバコ畑・農家の庭にタバコを干す・平家の落ち武者の子孫との伝説
大歩危小歩危(オオボケコボケ)・美しい渓谷・高知へ抜ける土讃線の列車・吉野川の河原にバイクを止めて座っている人・潜水橋を通る自転車、自動車、三輪トラック・天然記念物の土柱(ドチュウ)
中流から下流にかけての広い平地、遠景・畑・白瓜を漬ける農家・専用の道具で種を取る・子供の手伝い・大きな樽・畑のナス・染料の藍の生産が盛んだった頃の写真や道具類・藍畑・藍で儲けた藍大臣の家
阿波の人形浄瑠璃・人形遣いの足元・舞台下駄・江戸時代、阿波の人形作家が作った首の数々・天狗久(テングヒサ)の作品・動く頭(カシラ)・現代の人形作り、大江巳之助(オオエミノスケ)さんの仕事場・高校生の練習風景
阿波踊り・メガネに泥棒かぶりの男性・提灯「たから連」?「天正連」?・関西テレビのカメラ・つられて踊る外国人男性・子供、ハッピに「うきよ」の文字
徳島市遠景・モダンで南国的な街・看板「蛇の目ミシン」・夜になって、市内の目抜き通りは「踊る阿呆に見る阿呆」で埋まる・看板「中山時計店」「資生堂化粧品」「紳士服のおおみや」「サカエヤ」・提灯「広島大学、尚志会」・看板「阿波みやげ、まつばら人形店」「東邦レーヨン、アロン」・提灯「三菱電機」・うちわに三菱のマーク
工場・煙突・繊維産業
那珂川上流一帯の杉林・長安ダム・施設内で作業する人
吉野川河口、那珂川河口から橘湾に至る平野の工事現場・四国電力の火力発電所の基礎工事・クレーン車・操作する男性・工業用地遠景
阿波踊り・提灯「東京三菱会」・看板「アリナミン」
鳴門の渦・看板「祝小鳴門橋開通」・神主さんによる神事・昭和36年7月30日、小鳴門橋の開通式・アドバルーン「オーツタイヤ友成ゴム」・長さ約400メートルの小鳴門橋・渡り初めの阿波踊り・連なるバス「渡初車」
 
地域情報 徳島県 
スタッフ 制作:高村武次 監督:藤江孝 脚本:吉原順平 撮影:申光雨 
受賞歴  
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備考・関連情報  
参考画像
 
フィルム原版  
ライブラリー窓口会社 記録映画保存センター
試写 ○ 
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公開動画  
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